2017/04/04

絶対触ってはいけない”やけど虫”もしものための対策方法

 

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ヒロ

あなたは『やけど虫』というのを知っていますか?

このやけど虫と呼ばれている虫

『アオバアリガタハネカクシ』と言います。

 

体調6~7ミリほどの小さい虫なのですが、

この虫かなりやばいんです!

 

やけど虫の体液に有毒成分が含まれています。

その体液に触れるとヒリヒリして付着部がミミズ腫れになり、うみが溜まってきて、まるでやけどのような症状になります。

だいたい10日~2週間位で症状が治まってきて、1カ月ほどで完治します。

衣服の中に入り込んで、誤って潰してしまったりした時の事を考えると、

ぞっ!としますね。

 

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やけど虫の体液に触れてしまったら

●出来るだけ早く、石けんをつけって優しく水で洗い流しましょう。
●水で洗い流した後、『湿疹やかぶれ用の塗り薬』をぬる。そして患部がただれたり、膿んだりした時は、『化のう止めの塗り薬』に切り替えましょう。
※ここで間違えそうな事があるのですが、『虫刺されの薬』は塗らないことです。虫刺されの薬にはメンソール成分が含まれていて、患部を刺激してしまいます。
●まんがいち体液が目に入ってしまった時は、直ぐに水で洗い流してください。そして眼科の診断を受けましょう。目に入ると、言うまでもなく、物凄く痛いです。『結膜炎』『角膜炎』になったり、最悪の場合、失明してしまう事もあります。
体液の付いた手で目を擦ったりする事も危険です。

 

やけど虫の生息地

やけど虫は、日本全国に生息しています。普段アブラムシなどの小さな虫を食べて生活しているため、アブラムシが沢山いそうな、草花が生い茂っている所に生息しているので、家庭菜園や農業の方、草花の茂みなどに入る予定のある方は、知らない間に身体にくっついている可能性があるので注意が必要です。

 

しかも、やけど虫には小さな羽が生えていますので、飛ぶことが出来ます。昼間は草花の茂みや、地面などをウロウロ這い回っているのですが、夜になると光のある所を目指して飛んできます。森や河川敷の近くの家の方は、夜に窓を開けっ放しにしていると、やけど虫が入ってくる可能性があるので注意しましょう。

市販のエアゾール(殺虫剤)はやけど虫に有効です。是非活用するようにしましょう。

 

やけど虫が身体にとまったら

まず、慌てないで下さい。やけど虫は凶暴で自分から攻撃してくるような虫ではありません。臆病な虫です。身体にとまっても、けして手で払いのけたりせず、フッと息を吹きかけて、吹き飛ばすようにしましょう。触れたり潰したりしなければ大丈夫です。

衣服の中に入った時も、まずは落ち着きましょう。焦って潰してしまったら元も子もありません。まずは、上着をズボンやスカートから出して、優しくパタパタとゆらすようにしましょう。そうすると虫の方から出ていってくれます。

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

やけど虫と聞いて、身近にこんな怖い毒虫がいると思うと恐ろしい感じがした方も多いと思います。

しかし攻撃性のない虫です。

きちんとした対応の仕方を知っていれば、危害を防げる事は可能です。

 

やけど虫が身体についても、まず落ち着きましょう。

 

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