南紀白浜 とれとれ市場のマグロ解体ショーは 見応え抜群!絶対見るべし
どうも!職人ライダーのヒロです。
魚介類の宝庫、和歌山県の南紀白浜には、
海鮮マーケット『とれとれ市場』があります。
その規模はなんと西日本最大級!
新鮮で旨い魚貝類を『食べる』『買って帰る』はもちろんの事。
和歌山県の特産物なども取り扱っています。
食べる・買うだけでなく。
見て楽しむ事も出来る!
熟練の職人さんによる『マグロ解体ショー』は一見の価値ありです!
目次
総敷地面積15,000坪!マンモス海鮮マーケット!
県道33号線を走っていると、
その巨大さから迷う事なく行きつける『とれとれ市場』
総敷地面積は15,000坪と、マンモス級の海鮮マーケットです!
駐車場だけでも『普通車777台』『大型バス70台』も駐車する事ができる広さ。
これだけ広い駐車場が必要なほど、お客さんが集まってくるというのだから、
めちゃくちゃ面白そうな所ですね!
屋外施設
屋外施設にはソフトクリームをはじめ、
よくサービスエリアにある『ファーストフード店』が立ち並んでいます。
こちらで食べているだけでも十分満足できる規模です。
正面玄関からみて右側には『海鮮バーベキュー』が出来る施設まで完備!
施設内で販売されている食材を買い込んで、
海鮮バーベキューを楽しむ事ができます。
場外にいるだけでもお腹いっぱいになりそう~(笑)
魚介類はもちろん お土産物も充実の店内
正面玄関から店内に入ると、すぐの所は「魚!魚!」って感じではなく、
まるで『ショッピングモール』みたいです。
和歌山の特産物をはじめ、色々なお土産物が販売されている。
見て回っているだけで楽しくなります。
あちこちで試食を置いてあるので、それだけでお腹がふくらんでくるかも・・・(笑)
ここだけ見ると市場といった感じはしませんね。
そこから奥進むと、やはりここは市場!
新鮮な魚介類の宝庫です!
新鮮で安い・旨い 魚介類の宝庫
新鮮な魚介類を見ながら、市場内を歩いているだけでも楽しいですよ!
四方八方 魚介類だらけ!!
午前中(前半)は比較的空いているので、のんびりと散策・買い物ができます。
■『ハマチ』『キンメダイ』
■『カニ』『エビ』『貝』
■『伊勢海老』『クツエビ』
幻の伊勢海老と言われる『クツエビ』が売られている!
とるのが非常に難しい希少なエビだとか。
味は伊勢海老よりも旨いという噂もありますが、どうでしょう?
食べた事ないですけどね・・・(笑)
■『ホタテ』
ホタテ旨そうですね~
海鮮バーベキューにして食べます?^^
上を見ても魚!
まだ生きている『カニ』『エビ』など見ていると、ちょっとした水族館ですね(笑)
っていうか、普通に大きな水槽もある。
午前中(前半)くらいまでは、人も少なくのんびり買い物ができますが、
昼近くなってくると大勢の人が押し寄せ、
活気づく市場に変わります。
人酔いする人は、午前中(前半)までに来るのがおすすめ!
見応え抜群の『マグロ解体ショー』
正面玄関から入って、そのまま真っ直ぐ行くと『マグロコーナー』があります。
ここで行われる『マグロ解体ショー』!
まぐろを手際よく解体していく包丁さばきは、
まさに職人技!
タイミングが合えば是非見ておきたいものですね。
場内アナウンスが流れ、『マグロ解体ショー』が行われる事を知らされる。
放送された直後、『マグロ解体ステージ』の前には沢山の人が集まってきます。
バナナのたたき売りの様に、饒舌な口調で説明しながら解体してく職人さん。
素早く、手際よく解体されていく『マグロ』。
一見簡単そうに見えて、素人では到底マネできない技の数々。
まじかで見学できるなんて貴重ですね!
解体された『マグロ』はその場で切り売りされます。
ちなみにこの時『あたま』は500円でした(笑)
職人さんの頭よりデカい!
今回解体された『マグロ』は、
『パプアニューギニア産/65キロ』でした。
とれとれ市場【基本情報】
- 【運営】堅田漁業協同組合
- 【住所】〒649-2201 和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2521
- 【電話】 0739-42-1010 / 0120-811-378
- 【FAX】0739-43-2553
- 【営業時間】8:30 ~ 18:30(延長の場合あり)
- 【定休日】不定休
- 【駐車場】無料 (大型バス70台/普通車777台)
まとめ
今回初めて見るマグロ解体ショーに衝撃を受けました。
職人さんの可憐な包丁さばきに、周りで見ているお客さんは釘付け!
トークも面白いしとても楽しめました。
簡単そうに見えるけど、素人が到底出来る技ではない。
ホント貴重な体験ができます。
今回は以上です。
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。