職人ライダーヒロの 楽しいツーリング日記!

【報告!】車両(バイク)を総入れかえしました

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CBRとシグナスグリファスのブログアイキャッチ写真
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工作機械製造において キサゲ加工 という超重要な手仕上げ加工を施す職人である一方。相棒のCBR1000RRやGTR125aeroと共に旅に出かけ、日本各地に点在する絶景スポットやグルメ情報などをブログを通じて発信するブログライター。
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どうも!職人ライダーのヒロです。

今回の記事は当ブログサイトに関しての報告記事になります。

 

長らく主力バイクとして登場してきた

CBR1000RR(SC57後期)と原二のGTR125aero共に

総入れ替えすることになりました。

 

GTR125aeroに関しては以前記事にしているので

ブログを読んでくれている方なら事情をご承知だと思います⇩

買い替えを余儀なくされたわけですが

同じく買いかえを検討していたCBRも

この度入れ替えることになりました。

極々簡単ですがご報告します。

今回の記事について

今回の記事はスペックやレビューなどを掲載した記事ではありません。

これから当ブログで活躍する主力機としての紹介記事です。

 

既に他のブログやYouTubeで それぞれレビューが沢山上がっているので

そちらを検索していただけると幸いです。

 

GTR125aero → シグナスグリファス

まずは原二であるGTR125aeroの後続機から…

お別れとなったGTR125aeroの写真

 

後続機として新たに

YAMAHA シグナスグリファス をお迎えすることになりました!

新に投入したシグナスグリファスの写真

2020年7月に生産国である台湾で

前機種シグナスXの後続機として発表!

その翌年2021年12月に日本で発売されました。

すでに日本でもお馴染みのバイクです。

シグナスXの後続機として登場したシグナスグリファスの写真

これまでのシグナスXと大きな違いは

今まで空冷エンジンだったものが 新たに水冷エンジンに変わったこと。

低速から高速にわたる全領域を 優れたトルク特性でカバーする

VVA(可変バルブ)が搭載されたこと。

GTR125aeroと比べても格段にパワーの向上が実感できました。

シグナスグリファスの後ろ姿の写真

このバイクに決めたキッカケは

ズバリ見ため!

日本でもお馴染みのシグナスグリファスの写真

カラーリングは個人的に黒ばっかり選ぶクセがあるので

あえてブルーにしました。

 

スクーターは足元を自由に動かせるフラットなタイプが個人的にスキなので

グリファスはドンピシャリです!

足元がフラットなシグナスグリファスの写真

通勤の友として

原二ツーリングの友として

ちょっとそこまでの足として

自分にとっては無くてはならない一台です!

 

CBR1000RR → CBR650R

つづいて

CBR1000RRの後続機についてご紹介です。

CBR1000RRの後続機について紹介する写真

ツーリング中に見かけ、一目ぼれして心うばわれたあの日から

気づけば18年5ヶ月

とうとうCBRとお別れする日がきました。

2024年9月のことです。

 

手放すことにした理由は

やはりお金が凄くかかるということ。

18年もたつと流石にガタがきます

電装系をはじめ、あちこち部品が壊れてくる

毎年バイク屋に入院して多額の修理費がかかる様になりました。

手放す決心をしたCBRの写真

 

ツーリング中、休憩後にエンジンがかからなくなり

レッカー移動したこともあります。

レッカーされるCBRの写真

その時の原因は、HISSセンサーが壊れてしまったから…

予告もなく突然のエンジン始動不可

電装系の怖さを知りました。

 

その後もフロントフォークのオイル漏れが治らないなど

その他にもいろいろ症状が出てきました。

もう安心して長距離を走れるバイクではなくなってたんですよね。

 

ツーリングへいくお金よりメンテに使うお金の方がはるかに多い

お金だけで済むんだったらまだしも

年数が年数なだけに

ホンダもいつまで部品を作ってくれるか分からない。

そういう不安もつきまとう様になって

精神的にも正直しんどい時期は数年つづきました。

手放す決心をしたCBRの正面からの写真

買い替えも考えてたけど

自分の中でこのSC57センダボをこえるバイクが出てこない…

そんな状態が数年つづき

 

「コイツだったらいいかなっ!」

 

そんなバイクがついに現れたのです

買い替える決心をしたCBR650Rの写真

“CBR650R(2023年式)”

2023年モデルの中古車で走行距離は3500キロ

これはもう買いっ!でしょう。

 

こちらの650Rを購入決定したのは当時2024年のこと

この車両に関してはすでに

2024年式CBR650Rとして新型が出ています⇩

2024年式CBR650Rの写真

2024年式CBR650R

今回購入した車両に関しては型遅れになってしまうんですよね。

それでもなぜこのバイクにしたかというと

SC77センダボと顔が似ているので買ったCBR650Rの写真

顔がスキだから!

 

やはり見ため重視です

たまたま上写真にも写ってますが

CBR1000RR(SC77)と顔がよく似ているんですよね⇩

CBR1000RR(SC77)の写真

CBR1000RR(SC77)

個人的にSC77センダボがめっちゃ好き!

だけど高くて手がでない…

そんな中 似たような顔の650Rに目をつけました。

顔だけでいうと650Rの方が少しカッコイイかも!(個人的な見解です)

 

クラスはスポーツツアラーとかになるんだとか。

横から見たCBR650Rの写真

4気筒なのに燃費が良いことにくわえ

なんとレギュラーガソリン仕様なのがうれしい~

お財布にとてもやさしいバイクなのです。

 

パワーの差を感じることもありません。

前バイクSC57センダボは国内仕様で94馬力なのに対し

650Rは95馬力の1馬力アップ!

パワーの差は全く感じませんでした。

 

足つきも良くなったし、姿勢も若干楽になった。

前バイクと比べると

半回りほど小さくなった感じはしますが

全体を通してめっちゃ気に入っております!

 

カラーリングはパールグレアホワイトにしました。

ホワイトカラーを選んだCBR650Rの写真

カラーリングに関してですが

当初ブラックにしようと思っていたんですよね

だけど会社の先輩でもありバイク乗りの先輩でもある方から

「黒はやめとけ!」

という強いすすめもあり、色々話を聞いていくなか

ブラックは選択しから消えて 今のカラーになったという訳です。

 

650Rのブラックはもちろんカッコイイ

だけど安全面から見ても夜は目立ちにくいのは否めない。

見ためも大事だけど安全面がいちばん大事です!

バイクでもなんでもそういう事を一番に考えておかないと…ですね。

 

だけどこのカラーリングめっちゃカッコイイな~

ホワイトカラーのCBR650Rの写真

自分はほっとかれると

当たり前のように黒をえらぶ習性があるもので

黒の選択しを吹き飛ばしてもらえて

ホントによかったと思います。

 

CBR650Rの率直な感想を箇条書きにまとめてみた

以下はあくまでも

CB1000RR(SC57)国内仕様との比較

という観点から導き出されたものです。

メリットと感じたところ
  • パワーの差を感じない
  • 燃費が良い上にレギュラーガソリン仕様
  • 操作性が良くなった
  • 姿勢が楽
  • 足つきが良い
  • フルカウルなのにエンジンが見える設計がカッコイイ
  • マニーホールドのラインが美しい
  • マフラーの音がめちゃめちゃいい
  • とにかくカッコイイ!

※操作性、姿勢、足つきに関しては

SC57センダボと比較して…ということを特に踏まえて下さい。

デメリットとして感じたところ
  • トルクの低さを感じる
  • 前バイクと同じ速度で走っていてもエンジン回転数が高い
  • エンジンからの振動がそれなりに大きく感じる
  • バイクを降りてからの取り回しが重たく感じる
  • クラッチの感覚がだいぶ違う
  • 方向指示器とホーンスイッチの位置が逆
  • 短いシートカウルが気になる

1,000ccから650ccへ排気量ダウンしたことによって

上記に示す事柄は購入前からトルクの低さは覚悟していました。

言わば当然といえば当然です。

重量は大佐ないけど、バイクを降りて押すとなぜか重く感じます。

 

クラッチのつなぎ方に関しては最初だいぶ戸惑いました。

前バイクのSC57センダボでは丁寧にクラッチを繋げないと「ガクンっ!」とくるのに対し

650Rは案外「パっ!」と繋いであげた方がスムーズに走る感じがします。

とは言うものの、

クラッチの感覚に関してはデメリットというより

このバイクの特性であると考えた方が良いでしょう。

 

方向指示器とホーンスイッチの位置がなぜが上下逆です。

まぁ慣れるしかない。

 

最後に

メディアは動画時代でYouTubeが主流になるなか

ブログは正直いってオワコン状態。

CBR1000RR(SC57後期)を手放したことによって

このブログも正直どうしようか迷っていました。

 

この先どういう方向性でいくのか検討中ではありますが

いろいろ試行錯誤しながら

読者の皆様にも楽しい記事を提供できるよう努力し

自分も楽しんでいけたらいいかな

そんなふうに考えています。

 

それでは今回はこのへんで

最後まで読んで頂きましてありがとうございました。

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