職人ライダーヒロの 楽しいツーリング日記!

スマホホルダーおすすめ!バイクに最適なMINOURA(ミノウラ)製!!

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13.スマートフォンホルダー
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きさげ職人でもあり、バイク乗りでもある職人ライダー。 きさげ加工という、工作機械製造において超重要な加工を施す職人である一方。 相棒のCBR1000RRやGTR125aeroと共に旅に出かけ、日本各地に点在する絶景スポットやグルメ情報などをブログを通じて発信するライター。 大好きな和歌山には良く出没する。
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どうも!職人ライダーのヒロです。

 

今回はツーリングの時、バイクに是非とも取り付けたい便利なアイテム!

 “スマホホルダー” ご紹介します!

 

あなたはツーリングの際、目的地へ行くために地図を見たりしませんか?

地図ってどんな感じで使ってます?

  • タンクバックに地図を入れている
  • バイクにナビを取り付けている
  • ポケットやバックに入っている『スマホ』を使用する
  • 地図は無くて、その辺にいる人に聞きながら走る
  • 気の向くまま、自由気ままに走る(笑)

最後の2つは気分がのって来たら楽しいかもしれませんね(笑)

私もたまにやります^^

しかし、ほとんどの人は最初の3つまでではないでしょうか?

 

タンクバックに地図を入れて使っているとしても、

道に迷って『現在地確認』したい時や、目的地まで早く到着したい時。

やはり頼りになるのは “ スマホ ” ですよね!

 

スマホ用『地図アプリ』はどんどん進化しています。

スマホがあれば『バイク専用ナビ』なんて、ほとんど必要ありません。

 

スマホを使って地図を検索したり、現在地確認したい時。

いちいちポケットや、バックからスマホを取り出すのってかなり面倒ですよね?

 

ツーリング中、スマホを取り出す事って結構多いものです。

道に迷ったら更に多くなります。

そんな時、あやまってスマホを落として壊してしまうかもしれませんよ!

 

いちいちポケットやバックからスマホを取り出さなくても、

バイクに取り付ける事が出来れば、

どんなに便利か!

 

という事で、

今回は面倒なスマホの出し入れを極力少なくし、

快適なツーリングライフを送るための必須アイテム!

“ スマホホルダー ” をご紹介します!

 

スマホホルダーを選ぶ最低限のポイント

スマホホルダーをインターネットで検索すると、かなりの数があります。

それをどう選んで良いものか、実際迷ってしまいますよね?

 

ではその選ぶべきポイントを見ていきましょう!

 

金属製のマウントクランプの物を選ぶ

マウントクランプの部分(バイクのハンドルに取り付ける部分)

プラスチックやベルト式の物だと、

走行中の振動によって折れたり、外れたりする可能性が高いです。

 

実際、私の知り合いでプラスチック製の物を購入して、走行中に折れてしまった人がいました。

ツーリング中に折れてしまったら、楽しいツーリングが台無しです。

金属製のマウントクランプを選びましょう!

 

汎用ホルダーを選ぶ

機種変更などで、サイズの違うスマホ(画面の大きい物・小さい物)に変更した時。

今まで使っていたスマホホルダーにホールド出来なくなってしまう事もあります。

 

そんな時、いちいちスマホホルダーを買い替えるのって経済的にも悪い!

何より、面倒くさいですよね?

 

調整ができ、スマホのサイズが変わっても使用できる物を選びましょう!

 

とにかく しっかりホールド出来る物を選ぶ

走行中、ホールドしている部分が緩んで、スマホが外れてしまったら大変!

 

しっかりとホールド出来る物を選びましょう!

 

防水仕様じゃないスマホはどうする?

今のスマホは、ほとんどが防水仕様になっています。

しかし初期型のスマホなどは、防水仕様になっていない物もあります。

 

そんな防水仕様じゃないスマホをお持ちの方は、

操作性落ちても、カバー付きのスマホホルダーを選ぶと良いでしょう!

 

MINOURA(ミノウラ) スマートフォンホルダー

そして今回おすすめしたいスマホホルダーがこちら!

01.角度調整板2

安心の国産メーカー MINOURA(ミノウラ)製!

小型から大型のスマートフォンまで対応しており、

iPhone6をホールドできるのはもちろんの事、付属の延長アームを使用すればiPhone6 Plusにも対応しています。

 

何といってもホールド感が半端ない!

 

手で持って振ってもズレないし、バイクに装着して路面の悪い所を走ってもズレるといった事もありません。

抜群のホールド感!さすがMINOURA製ですね~!^^

 

スマホの大きさに合わせてホールド調節可能

スマホをホールドするためのサイドフックが、大小2種類ある。

03.大小のサイドフック

02.サイドフックの写真

この2つを付け替える事で2段階の厚み調節が可能です。

※スマホの厚みが最大6ミリ~18ミリまで対応可能。

 

ホルダーのアームを上下に動かす事で、スマホの大きさに合わせて調節する事が出来ます。

04.アーム開閉の写真

 

ホルダー本体後ろから、調節ネジを締め付けてアームを固定する。

05.アームを止めているネジ

 

可動式アームで対応できないスマホなどは、

片方のアームを『延長アーム』に付け替える事で、最大163ミリまで装着できます。

06.延長アームの写真

 

付属のシリコンゴムでスマホを固定する事により、さらに安心感が高まります。

07.シリコンゴム付き

 

角度調節ができる

マウントクランプに対して、9度ごとに角度調節ができる。

スマホを好みの方向にホールドする事が出来ます。

08.角度調整板

角度調整板

09.角度を変えた所の写真

 

マウントクランプに対してホールド位置を変えられる

『横取り付けアダプタ』を使用する事で、スマホホルダーの位置を変えられる。

10.横取り付けアダプタ

横取り付けアダプタ

11.アダプタで向きを変えた写真

 

工具無しで脱着で出来るクランプ式!しかも安心の金属製!

クランプ式なので、工具を使用する事なく簡単に脱着する事が出来ます。

しかも金属製で耐久性が良い!

12.金属製クランプの写真

 

『[iH-220-S] Sサイズ』はハンドルやバーホルダーのサイズが

22ミリ~29ミリまで対応可能。

 

それ以上のサイズの場合、『[iH-220-M] Mサイズ』を使用する事により、

28ミリ~35ミリまで対応可能です

 

MINOURA スマホホルダーは本当におすすめです!

スマホホルダーは、探せば1,000円を切る商品もあります。

 

しかし、走行中ぐらついたりスマホが外れるといったリスクや、

マウントクランプ部分がプラスチック製で、最悪走行中に折れてしまう事もあります。

 

安物のスマホホルダーを買って走行中に折れてしまったり、

外れて大事なスマホを壊してしまう。

 

そのリスクを考えると、

今回ご紹介した『MINOURA スマホホルダー [iH-220]』クラスの物を買っておく方が絶対安心!

最初から良い物を買っておいた方が絶対得だし、後々不要な出費を抑える事にもつながります。

 

バイク用のナビを買う事を考えると、かなり安いアイテムです!

『MINOURA スマホホルダー 』本当におすすめです!

 

今回ご紹介したスマホホルダー!

ハンドルやバーホルダーの太さによって対応できる様、

2種類のスマホホルダーがあります。

 

取り付けるハンドルやバーホルダーのサイズが

22mm~29mmの場合はこちら

 

取り付けるハンドルやバーホルダーのサイズが

28mm~35mmの場合はこちら

※お買い上げの際は、

実際にハンドルやバーホルダーの外径を計ってからお買い求め下さい。

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

  • 道に迷って現在地確認をしたい時
  • 目的地まで早く着きたくてナビを使いたい時
  • 絶景スポットに遭遇して、スマホで写真を撮りたくなった時

スマホホルダーがあれば、

ポケットやカバンからいちいちスマホを取り出さずに済むので、

かなり便利になります!

 

ナビにもなるし、

ツーリングを快適に楽しめる事は間違いありません!

 

高価なナビを買う事を考えると、そんなに高いアイテムでもありません。

是非一度お試し下さい!

 

走行中のスマホの操作は絶対にやめましょう!

※最後にとても大事なお話しです。

バイクや車、自転車を運転中にスマホ操作をするという事は、

安全運転義務違反【法第70条】の対象になり危険です!

 

走行中のスマホ操作は絶対にやめましょう!

スマホを操作する時は、安全な所に停車してからにして下さいね。

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きさげ職人でもあり、バイク乗りでもある職人ライダー。 きさげ加工という、工作機械製造において超重要な加工を施す職人である一方。 相棒のCBR1000RRやGTR125aeroと共に旅に出かけ、日本各地に点在する絶景スポットやグルメ情報などをブログを通じて発信するライター。 大好きな和歌山には良く出没する。
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