二十四の瞳映画村「キネマの庵」で給食セットを食べてきた!これを食わなきゃ絶対帰れない!
どうも!職人ライダーのヒロです。
小豆島と言えば “二十四の瞳発祥の地” として有名な島!
舞台となった田ノ浦岬まで行くと、まさにモデルとなった 岬の分教場がある他。
映画の撮影で実際使われたセットがある 二十四の瞳映画村なんかもあるんです!
二十四の瞳に思い入れのある人にとっては、是非とも訪れておきたい島ですよね。
そしてこちらの映画村なんですが、昭和時代の懐かしい給食を食べられるカフェがあるんです!
施設内にある小豆島民俗資料館&映画資料館
“キネマの庵”
その館内にある “Caféシネマ倶楽部” さんで頂く事が出来ます。
給食なんて懐かしいなぁ~。
小学生気分に浸れる貴重な体験!
二十四の瞳発祥の地へ来た思い出に、是非とも食べておきたい一品ですね^^
二十四の瞳映画村「キネマの庵」で給食セットを食べる!
館内へ入ると、建屋中央部分がCafeスペース “Caféシネマ倶楽部” になっています。
座席はテーブルを中心にソファーを配置した感じで24席。
一人掛け席はありません。
天井は高く開放的で、『キネマの庵』の大きな垂れ幕が吊り下げられていました。
ソファーに腰かると店員さんが注文を聞きに来てくれます。
メニューの品数は色々そろっている中、
今回は迷う事なく、看板メニューでもある “給食セット” を注文しました!
懐かしい昭和時代の給食を再現!
砂糖をたっぷりまぶした熱々の揚げパンに、とろみが少ないスープ仕立てのスパイシーカレー。
二十四の瞳 特性瓶に入ったミルキー濃厚な牛乳。(コーヒー牛乳に変更可能)
最後にデザートは、冷たく甘酸っぱい 冷凍みかん が一つ乗ってました。
アルミ製の器やおぼんも味があって良いですよね~。
まさに昭和時代その物!
完全に子供向けの給食ではなく、大人も十分「旨い!」と感じられる味わいに仕上がっていました。
特にスープカレーはスパイシーが効いてて旨い!
美味しい給食はもちろんの事、懐かしさも一緒に味わえる体験ができました!^^
- 【給食セット】890円
小豆島の民俗資料館&映画資料館でもある
美味しい給食をいただいた後は館内を散策!
1950年代、日本映画黄金期と言われた頃の映画ポスターやセットの小物類が展示されています。
その頃の映画ファンにとっては、もう宝の山である事は間違いないでしょう!
この看板も懐かしいですよね~⇩
私が子供の頃住んでた家の真ん前に、普通に設置されてました。
今では滅多に見かけません!
ホント懐かしい~
ギャラリーの中央には、これまた懐かしい年代物のミゼット!
3輪車なんて、もう何処を探しても走ってませんよね!
昔の車って丸みを帯びてて、デザイン的にも可愛いのが多い!(スバル360とか!)
今の基準ではこの大きさの物は作れないんでしょうけど、
ミニカーとかで、こんな車作ってくれませんかね~w(欲しい~個人的に^^;)
その他、当時の島民が使っていた日用品、消防のポンプ車なんかも展示されていました。
どれも貴重な物ばかり!
生活が豊かになって便利になっても、やはりこういうアナログチックな物に惹かれてしまう。
キネマの庵/Caféシネマ倶楽部 基本情報
- 【住所】香川県小豆郡小豆島町田浦甲931 二十四の瞳映画村内
- 【電話】0879-82-2455
- 【営業時間】9:00~17:00 / (11月のみ)8:30~17:00
- 【入館料】大人220円/小人110円
- 【分教場と映画村セット料金】大人830円/小人390円
- 【駐車場】無料駐車場あり
※団体割引あり / JAF割引あり / 障害者割引あり
※『キネマの庵』は二十四の瞳映画村内にあるので 別途入村料が必要です。
最後に
良いですよね~こういう昭和時代の給食セットがあるって!
ホント懐かしい気分になれるので、おすすめの一品です。
この給食セットを木造校舎で食べる事ができたら、もっと雰囲気が出て旨いでしょうね!
イベントとして検討してくれませんかね~・・・w
今回は以上です。
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。