職人ライダーヒロの 楽しいツーリング日記!

二十四の瞳映画村「キネマの庵」で給食セットを食べてきた!これを食わなきゃ絶対帰れない!

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32.給食セットの写真(2)
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きさげ職人でもあり、バイク乗りでもある職人ライダー。 きさげ加工という、工作機械製造において超重要な加工を施す職人である一方。 相棒のCBR1000RRやGTR125aeroと共に旅に出かけ、日本各地に点在する絶景スポットやグルメ情報などをブログを通じて発信するライター。 大好きな和歌山には良く出没する。
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どうも!職人ライダーのヒロです。

 

小豆島と言えば “二十四の瞳発祥の地” として有名な島!

舞台となった田ノ浦岬まで行くと、まさにモデルとなった 岬の分教場がある他。

映画の撮影で実際使われたセットがある 二十四の瞳映画村なんかもあるんです!

二十四の瞳に思い入れのある人にとっては、是非とも訪れておきたい島ですよね。

 

そしてこちらの映画村なんですが、昭和時代の懐かしい給食を食べられるカフェがあるんです!

施設内にある小豆島民俗資料館&映画資料館

キネマの庵きねまのいおり

その館内にある “Caféシネマ倶楽部” さんで頂く事が出来ます。

16.キネマの庵入口の写真

給食なんて懐かしいなぁ~。

小学生気分に浸れる貴重な体験!

二十四の瞳発祥の地へ来た思い出に、是非とも食べておきたい一品ですね^^

 

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二十四の瞳映画村「キネマの庵」で給食セットを食べる!

01.テーブル席の写真

館内へ入ると、建屋中央部分がCafeスペース “Caféシネマ倶楽部” になっています。

座席はテーブルを中心にソファーを配置した感じで24席。

一人掛け席はありません。

 

天井は高く開放的で、『キネマの庵』の大きな垂れ幕が吊り下げられていました。

02.キネマの庵の高い天井の写真

ソファーに腰かると店員さんが注文を聞きに来てくれます。

メニューの品数は色々そろっている中、

今回は迷う事なく、看板メニューでもある “給食セット” を注文しました!

 

懐かしい昭和時代の給食を再現!

32.給食セットの写真(2)

砂糖をたっぷりまぶした熱々の揚げパンに、とろみが少ないスープ仕立てのスパイシーカレー。

二十四の瞳 特性瓶に入ったミルキー濃厚な牛乳。(コーヒー牛乳に変更可能)

最後にデザートは、冷たく甘酸っぱい 冷凍みかん が一つ乗ってました。

 

アルミ製の器やおぼんも味があって良いですよね~。

まさに昭和時代その物!

 

完全に子供向けの給食ではなく、大人も十分「旨い!」と感じられる味わいに仕上がっていました。

特にスープカレーはスパイシーが効いてて旨い!

03.スープカレーの写真

美味しい給食はもちろんの事、懐かしさも一緒に味わえる体験ができました!^^

  • 【給食セット】890円

 

小豆島の民俗資料館&映画資料館でもある

美味しい給食をいただいた後は館内を散策!

04.年代物のセットの写真

05.1950年代の映画ポスターの写真

1950年代、日本映画黄金期と言われた頃の映画ポスターやセットの小物類が展示されています。

その頃の映画ファンにとっては、もう宝の山である事は間違いないでしょう!

 

この看板も懐かしいですよね~⇩

06.ボンカレーの看板の写真

私が子供の頃住んでた家の真ん前に、普通に設置されてました。

今では滅多に見かけません!

ホント懐かしい~

 

ギャラリーの中央には、これまた懐かしい年代物のミゼット!

17.ミゼットの写真

3輪車なんて、もう何処を探しても走ってませんよね!

昔の車って丸みを帯びてて、デザイン的にも可愛いのが多い!(スバル360とか!)

 

今の基準ではこの大きさの物は作れないんでしょうけど、

ミニカーとかで、こんな車作ってくれませんかね~w(欲しい~個人的に^^;)

 

その他、当時の島民が使っていた日用品、消防のポンプ車なんかも展示されていました。

07.昔の生活用品の写真

08.消防ポンプ車の写真

どれも貴重な物ばかり!

生活が豊かになって便利になっても、やはりこういうアナログチックな物に惹かれてしまう。

 

キネマの庵/Caféシネマ倶楽部 基本情報

基本情報
  • 【住所】香川県小豆郡小豆島町田浦甲931 二十四の瞳映画村内
  • 【電話】0879-82-2455
  • 【営業時間】9:00~17:00 / (11月のみ)8:30~17:00
  • 【入館料】大人220円/小人110円
  • 【分教場と映画村セット料金】大人830円/小人390円
  • ※団体割引あり / JAF割引あり / 障害者割引あり
  • 【駐車場】無料駐車場あり

※『キネマの庵』は二十四の瞳映画村内にあるので 別途入村料が必要です。

 

最後に

09.キネマの庵建屋の写真

良いですよね~こういう昭和時代の給食セットがあるって!

ホント懐かしい気分になれるので、おすすめの一品です。

 

この給食セットを木造校舎で食べる事ができたら、もっと雰囲気が出て旨いでしょうね!

イベントとして検討してくれませんかね~・・・w

 

今回は以上です。

最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。

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きさげ職人でもあり、バイク乗りでもある職人ライダー。 きさげ加工という、工作機械製造において超重要な加工を施す職人である一方。 相棒のCBR1000RRやGTR125aeroと共に旅に出かけ、日本各地に点在する絶景スポットやグルメ情報などをブログを通じて発信するライター。 大好きな和歌山には良く出没する。
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