和歌山『有田川鉄道公園』で蒸気機関車が復活! 懐かしのD51に会いに行ってきた!

D51走行写真

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どうも!職人ライダーのヒロです。

 

突然ですが、あなたは “ D51 ” と言う蒸気機関車を知っていますか?

通称 “ デゴイチ ” と言われるその機関車は、日本では超有名な蒸気機関車です!

 

昭和40年台前半までは当たり前の様に日本全国で走っていました。

それ以降、時代の波と共に電化・ディーゼル化・環境の問題もあり、

現在では限られた地域でしか走っていません。

 

その蒸気機関車が和歌山有田川町で復活したという情報を仕入れたのです!(TVニュースでやってましたw)

今回復活した蒸気機関車は

“ 旧国鉄 D51形  蒸気機関車 827号機 ”

D51ナンバープレートの写真

リフレッシュされ、息を吹き返した車体は美しく黒光りしています。

空色のナンバープレートがカッコいい~!

 

車両は1973年に現役を引退してから、愛知県の鉄道愛好家の方が買い取り、

お亡くなりになるまで個人所有されていました。

そして2017年1月。

大阪の鉄道車両運送会社「アチハ」へ譲渡され、復活させるというプロジェクトが始まったわけです。

 

自力走行するのは実に44年ぶり。

これは絶対会いに行きたい!

 

という事で、

今回は復活した “ デゴイチ ” に会うため、和歌山県有田川町へ向かいました!

 

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京奈和道・阪和道で有田入り

阪和道走行中の写真

京奈和道から阪和道を利用して和歌山県有田へ入ります。

 

京奈和道が阪和道までつながり、こちらまでのアクセスも便利になりました。

下道をのんびり走って来るのも良いですが、やはり現地でガッツリ走りたいもの。

最近ではもっぱら高速道路を利用します!

年齢を重ねるにつれて、時間の大切さをしみじみ感じる様になったもので・・・(汗)

 

そんな感じで高速道路を利用し、約2時間ほどで有田に到着しました!

阪和道『有田IC』から有田川鉄道公園までは、バイクで約10分前後で到着します。

このまま鉄道公園まで行ってもいいんですが、せっかっく有田まで来たので海岸線を走りに行く事にしました。

 

実は先週に引き続き、有田へは2周連続来ています!

その時県道20号線沿いに、ちょっと気になるカフェを見つけたのです。

昼飯がってら、そちらにも立ち寄る事にしました。

 

今回の走行ルート

 

県道20号線沿い 海が見える『ラブラックカフェ』へ

県道20号線の写真

和歌山県有田市から有田郡湯浅町を結ぶ

“ 和歌山県道20号線 ”

海岸線に出てからは、海に沿って走れる快適ワインディングロードです。

 

先週走った時に快適過ぎてまた来てしまいました(笑)

 

実は前回走った時、道沿いに変わったカフェをみつけたのです!

そのカフェは一見 “ 倉庫 ” にしか見えない。

ラブラックカフェの写真

初めてこの前を通った人は「倉庫があるんやなぁ~」位の感覚でみて、

絶対気づかないと思います!

まさかこれがカフェだなんて誰も思わないでしょう~。

 

しかし中へ入ると、倉庫の特徴を活かしためっちゃ面白いカフェでした!

 

窓から見える景色は海。広い店内に心地よく流れるBGM。

ソファーに腰かけ、そのまま眠ってしまいそうになります。

その位リラックスできるカフェだという事です!

二階の様子の写真(2)

今まで雰囲気の良いカフェには色々行ってきましたが、

その中でここが一番!

 

倉庫風カフェ『ラブラックカフェ』に関しては下記記事で詳しくご紹介しています!

⇩ 是非ご覧ください ⇩

和歌山県有田 ラブラックカフェ! 絶対また来たくなる雰囲気ウルトラ級の海沿い倉庫風カフェ

2018.02.25

 

有田川鉄道公園

有田川鉄道公園入口の写真

入口からして “ デゴイチ ” のお出迎え!

 

入口にあるデゴイチ『1085号機』

東京・青森・釧路・札幌鉄道管内で32年間活躍したヤツです!

デゴイチ1085号機の写真

今は保存車両として、静かに余生を送っていますが、

現役時代は地球を約50周回れる位の距離を走り抜けてきた機関車です!

 

蒸気機関車って、何か生き物の様に感じませんか?

巨大な車体から伝わって来る重圧感。

発せられる熱であったり、立ち上るけむりや蒸気。

鉄道車両ではあるんですが、何か鼓動の様なものが伝わってきます。

綺麗に塗装された車輪の写真

この車両は綺麗に塗装されていて保存状態も良いですが、

もう動かないので流石にそういう感覚は伝わって来ませんでした。

 

有田川鉄道公園は、元々この地に走っていた『有田鉄道』廃線跡に作られた施設です。

留置される保存車両の写真

発着駅である『旧金屋口駅』から延長約400mの線路には保存車両が留置されている他、

当時使われていた車両『キハ58003』『ハイモ180-101』は動態保存されています。

キハ58003の写真

キハ58003

ハイモ180-101の写真

ハイモ180-101

 

子供たちを中心に、鉄道と触れ合う事ができる施設となっています。

乗車体験・運転体験もできるそうですよ!(不定期)

 

復活した『D51』とご対面!

線路沿いを歩いて『鉄道交流館』の方へ。

そこに復活した “ D51(デゴイチ) ” は停車していました。

交流館前に停車するD51の写真

引退してから実に44年の歳月を得てこの地に復活!

綺麗になって黒光りしている機体からは、重圧感の様なものが感じられました。

 

近づくにつれて漂ってくる新しい油の匂い。

「この機関車生きてるんやなぁ~」って感じがしてきます!^^

車輪の写真

動力源は安全面を考慮して、石炭ではなく “ 圧縮空気 ”

 

後ろに連結している『炭水車』は本来なら石炭と水を積むための物。

圧縮空気なので石炭は積んでなく、その中で機器が動いている音がしていました。

恐らくこの中にコンプレッサーが積み込まれているものと思われます(推測ですが…^^;)。

 

本日はデゴイチが走行する日。

後ろには『キハ58003』が連結されています。(走行日不定期)

乗車する事も可能だったんですが、

  • 走るのは『旧金屋口駅』からここまでの約300mの区間
  • 乗車すると機関車は見えない(ただキハに乗っているだけ)

乗る事よりも走っている機関車を見たかったので、今回は乗車しない事にしました。

 

高々に汽笛を鳴らし、ゆっくりと走り出すデゴイチ。

ゆっくりなんですが、その走りに力強さを感じます。

伝わって来る重圧感や鼓動は、今の鉄道には絶対にないものですね!。

やっぱり会いに来て良かったぁ~^^

 

有田川鉄道公園 基本情報

基本情報
  • 【住所】和歌山県有田郡有田川町大字徳田124-1
  • 【電話】0737-52-8710
  • 【営業時間】10:00~17:00
  • 【休館日】水・木曜日(祝日の場合開館)/年末年始
  • 【交流館入館料】大人200円/小人100円
  • 【駐車場】有り(無料)
  • 【Web】Facebookページ

 

最後に

走行するデゴイチの写真

現在の鉄道は新幹線やリニアなど、どんどん技術が発展して高速時代に入っています。

「如何にして目的地へ早く着くか?」も大事ですが、

“ 旅を楽しむ ”

という観点が薄れてきている様に感じ、少し寂しい気がします。

 

そんな中、蒸気機関車の様にアナログの良いところがいっぱい詰まったもの。

のんびりと時間をかけて旅を楽しんでいた時代があった事を、これからの若い人達(子供達)に伝える為にも、

“ 動かして走らせる ” って事はとても大事な事だと思います。

 

今の鉄道には絶対無いものだし、鉄道の歴史を知るうえでも貴重なものです。

今後も末永く保存していけたら良いですね!

 

今回は以上です。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。



D51走行写真

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ABOUTこの記事をかいた人

普段は “ きさげ職人 ” として、工作機械重要箇所に手仕上げ加工を施す職人さん。 もう一つの顔は相棒のCBRと共に日本全国を駆け巡る職人ライダー! ツーリング先での情報やグルメ情報を中心に発信します!!