職人ライダーヒロの 楽しいツーリング日記!

天橋立 傘松公園!ケーブルカーorリフトで登る 股のぞきスポット!!

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02.リフトの写真
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きさげ職人でもあり、バイク乗りでもある職人ライダー。 きさげ加工という、工作機械製造において超重要な加工を施す職人である一方。 相棒のCBR1000RRやGTR125aeroと共に旅に出かけ、日本各地に点在する絶景スポットやグルメ情報などをブログを通じて発信するライター。 大好きな和歌山には良く出没する。
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どうも!職人ライダーのヒロです。

 

天橋立を一の宮側から見たいと思た時に有名なスポットと言えば、

傘松公園です!

 

実はこの傘松公園は股のぞき発祥の地なんです!

股のぞき発祥の地で絶景『天橋立』を見ましょう!

 

傘松公園へはケーブルカーorリフトで登る

01.リフト・ケーブルカー乗り場の写真

リフト・ケーブルカー乗り場『府中駅』

 

傘松公園へは、ここからリフトかケーブルカーで行きます。

同じ料金でどちらか好きな方に乗る事が出来るので、いったいどちらがお得なのか迷う所ですよね!

初めて傘松公園へ行くという時には、やはりどちらも乗っておきたいところ!

 

おすすめな乗り方は、

行きはケーブルカー、帰りはリフトを利用するのが良いでしょう!

天橋立を眺めながら、のんびりリフトに揺られる心地よい時間を楽しめます。

晴れた日の帰りは絶対リフトですね!

02.リフトの写真

 

ケーブルカーorリフト情報

03.ケーブルカーの写真

■ケーブルカーは15分間隔で運転されています。

  • 乗車時間は4分
  • 年中無休

 

■リフトは待ち時間無しで乗る事ができます。

  • 乗車時間は6分
  • 12月1日~2月末日まで運休
  • 雨天時や強風時は運休する事もあり

 

乗車料金(ケーブルカー/リフト)
  • 【大人】『片道』330円 / 『往復』660円
  • 【小人】『片道』170円 / 『往復』330円

 

傘松公園からの股のぞき

傘松公園からの天橋立は、

天に向かって昇る龍の様に見えるという事から『昇龍観』と呼ばれています。

一直線に真っすぐのびるその姿は、まさに昇り龍!

 

傘松公園にも専用の『股のぞき台』が幾つかあります。

 

股のぞきと言うのはどういったものか?

それは、

股のぞき台の上で天橋立を背にして立ち、

腰を曲げて、自分の股の間から上下逆になった天橋立を眺めるといったもの。

 

やってみましたw

04.股のぞきの写真

丁度こんな感じです^^

 

この時、股の間から見える天橋立が写真の様に上下逆さまに見える。

05.天橋立の写真

おおっ! 絶景!!

 

ホントに龍が天に向かって真っすぐ昇る様に見える。

そういう風にイメージしながら見ると面白いです。

この日は天気が良く、絶景を見るには絶好な日でした!

 

かさぼう

06.かさぼうの写真

傘松公園のマスコットキャラクター『かさぼう』です。

休日に行くと『かさぼう』に会えるかも!

 

伝説ですが、

天橋立は地上から天に向かって架かっていた橋です。

その橋が天から崩れ落ちた時に、橋から分かれた一部が妖精となりました。

それがかさぼうです!

その後、傘松公園に住み着いて現在にいたるとか・・・。

 

サービス精神旺盛で、カメラを向けるとポーズをとってくれる。

何とも愛くるしいですね^^

 

最後に

一の宮側から天橋立を見るには『傘松公園』から!

 

文珠側の『天橋立ビューランド』からの眺めも勿論素晴らしいです。

しかし、個人的には傘松公園から見た眺めの方が好きです!

そう感じるのも、一の宮側のどことなく落ち着いた雰囲気の影響かもしれませんね。

どことなく癒されるというか、落ち着きます。

 

今回は以上です。

最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。

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きさげ職人でもあり、バイク乗りでもある職人ライダー。 きさげ加工という、工作機械製造において超重要な加工を施す職人である一方。 相棒のCBR1000RRやGTR125aeroと共に旅に出かけ、日本各地に点在する絶景スポットやグルメ情報などをブログを通じて発信するライター。 大好きな和歌山には良く出没する。
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