2017/02/22

曽爾高原から近い 本格手打ちそば『黄色いのれん』

 
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普段は『きさげ職人』として、工作機械重要箇所に手仕上げ加工を施す職人さん。
もう一つの顔は相棒のCBRと共に日本全国を駆け巡る職人ライダー!
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ヒロ

奈良県の山奥にある曽爾村には、

黄色いのれんという、本格手打ち蕎麦(そば)を食べる事が出来る店があります。

 

前々回ご紹介した曽爾高原からほど近い所にあります。

県道81号線を走っていると、

一際目立つ

『手打ちそば』の黄色いのれんが目印!

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この『黄色いのれん』が無かったら、普通の田舎の家にしか見えないお店。

いったいどんなお蕎麦を食べさせてくれるのでしょう!

 

今日は曽爾村の『黄色いのれん』さんにお邪魔してきました。

 

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まるで田舎の家に遊びに来た様な気分を味わえる店内

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県道81号線走っていると、ふと道沿いに見える『手打ちそば』の黄色いのれん

のれんが無いと田舎にある普通の古民家にしか見えません。

 

レトロなストーブ

のれんの裏にある、古びた木製の引き戸を開け店内に入る。

そこは土間になっていて、

直ぐ左側には、これまた何ともレトロなストーブ!

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今でも現役で活躍していて、土間を温かく包んでいる。

外から見える煙突はこのストーブの物だった様です。

 

こういう煙突も最近ではすっかり見なくなりましたね~。

私が小学校の頃、学校の教室にあるストーブは、

こういう感じのストーブだったので(もっと大きかったですが)、

ここで使われている様な煙突がありました。

冬になると業者の方が設置してくれていたと思います。

そのストーブの上で給食に出るパンを焼いたり、

お湯を沸かして、その中にビンに入ったままの牛乳を入れて温めたりしたものです。

懐かしい~・・・。

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土間にもいくつかテーブルが並んでいて、

土間でも食事が出来るし、あと座敷もあります。

 

田舎の親戚の家に遊びに来た様な空間

 

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まるで田舎にある親戚の家に遊びに来た様な空間

上の方を見ると神棚が祀られてあるし、奥の部屋には仏壇や沢山の賞状が飾られています。

こんなくつろげる和の空間で食べる蕎麦は、

さぞかし美味いことでしょう!

 

廊下から見る日本庭園

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奥の部屋から引き戸を開けて出ると、トイレへと続く廊下になっています。

その廊下から外を見ると、そこには立派な日本庭園が広がっています。

 

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日本人はやはり、こういう風景を見ると興味を惹かれてしまいますね~

まぁ好き好きもあると思いますが、心がなこむ和の風景です!

 

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それではお待ちかねの蕎麦をいただきましょう!

テーブルについてまず出されたのが

蕎麦茶

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香ばしい風味と、ほんのり蕎麦の香がする美味しいお茶でした。

 

黄色いのれんさんで出されている蕎麦は、

冷たい蕎麦が主流!

 

温かいのはかけそば(秋~春まで)のみで、その他冷たい蕎麦です。

新そばなので、冷たい方が味も香りも断然良い!

 

新そばとは

新そばとは、

9月~11月に収穫された蕎麦で、秋新とも言います。

6月~8月に収穫される夏新と呼ばれる蕎麦もありますが、

味も香りも断然秋新の方が上!

 

そのため秋新の方が新そばだと言われる傾向が強い様です。

 

その新そばを美味しく食べるには、

温かい蕎麦より冷たい蕎麦を食べる方が、

香りも味も美味しくいただけます。

 

おろし 三味

今回は『おろし 三味』というセットメニューを注文してみました。

 

セットの蕎麦を温かいかけそばに変更する事も出来ますが、

新そばを美味しくいただくには、冷たいのを食べるのがおすすめ!

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■おろしそば

■そば豆腐

■そばデザート

セット価格1,600円

 

単品で全部頼むと1,800円するので、セットで頼む方がお得です。

 

味付けも程よい汁の中に浸かった蕎麦の上に、

辛味大根と刻みネギがたっぷり乗ってある。

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普通、少しわさびを入れてみたくなるところですが、辛味大根の辛味が良く効いているので、わさびいらず。

あまり混ぜ合わせずに、蕎麦と大根おろしをつまんで食べました。

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少し硬めの蕎麦で、しっかりとこしが効いている。

鼻から抜ける蕎麦の香がとても良い。

今まで食べた蕎麦の中では、一番うまい蕎麦でした。

 

しっかりとした弾力のある、硬めのそば豆腐

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食べやすいサイズにカットして、わさびとつまんで食べてみました。

蕎麦粉を使って作ってあるだけに、蕎麦の香がほんのり鼻に抜けていきます。

これもまた、お上品で美味!

 

最後にお口直しとして付いているそばデザートにも、もちろん蕎麦粉が使われています。

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とろっとした感じの、ヨーグルトの様な、ババロアの様な、プリンの様な

そんな感じのデザートで、その上にパイナップルの果肉が二きれ乗っているものです。

 

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ミルキーで優し甘さ、それでいて蕎麦粉を使っている事から、ほんのり蕎麦の香がする。

とろみがかかっていて、少しざらっとした舌触りがまた良い!

なんとも上手く考えられたデザートでした!

めちゃくちゃ美味い!!

 

そば湯

食べ終わる頃のタイミングで出されたのが

そば湯です。

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普通のお店で出されているそば湯というのは、

蕎麦を湯がく時に出る、蕎麦のエキスというか、蕎麦の旨み成分をすくって出される事が多いのですが、

ここではそば湯として作っているという事です。

そのため、とろみかかっていて、蕎麦の良い香りを楽しむ事ができる一品でした!

 

黄色いのれんアクセス

 

【黄色いのれん 基本情報】


  • 【住所】奈良県宇陀郡曽爾村伊賀見307
  • 【電話】0745-94-2032
  • 【営業時間】11:00~お蕎麦が無くなるまで
  •       17:00~20:00
  • 【定休日】不定休

 

駐車場

駐車場は建物の隣にあり、駐車できる台数は少な目です。

■普通車3台

■軽自動車1台

 

最後に

今回は黄色いのれんさんで美味しい蕎麦をいただきました。

少し値ははりますが、

古民家で食べる蕎麦は、

まるで田舎の親戚の家に遊びに来て食べている様な気分を味わえる。

そんな忘れていた感覚がここにはあります。

 

そんな気分までも、提供していただける事を考慮しても、

ここで食べる蕎麦は、その値段の価値があるものだと私は思います。

 

近くまで来られた方は、是非一度寄ってみてはいかがでしょうか?

 

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