2017/04/02

夏の一人ツーリングにおすすめ!高野山奥の院 生身供の儀式!!

 
高野山大門

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ヒロ

ここ近年の夏って、異常なほど暑くないですか?

昼間は正直バイクで走ってられません!

今日は夏の一人ツーリングぴったりなスポットをご紹介しましょう!

 

あなたは毎朝高野山の奥之院で、

生身供(しょうじんく)と言う儀式が行われている事をご存知でしょうか?

 

生身供とは何か?

簡単に言うと、高野山開創(かいそう)した弘法大師空海食事を届ける儀式です!

生身供

 

儀式は一日二回!

■AM6:00

■AM10:30

 

人も少ない早朝の神秘的な高野山奥之院

高野山

樹齢何百年、何千年はあろう木々がそびえ立ち

その木々の葉の間から優しく降りそそがれる

木漏れ日の中を歩いて奥の院まで行く。

 

そのためにも、朝6:00の儀式がおすすめです!

 

ここ近年夏の暑さはホント強烈ですね~(汗)

昼にはもうバイクに乗って楽しむって気温ではありません!

 

真夏のツーリングは、バイクのためにも人間のためにも、

早朝ツーリングがおすすめです!

 

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高野山奥之院までのアクセス

生身供の儀式が行われる、高野山奥之院に行くためには、

中の橋から行くのがおすすめです!

中の橋

ここには二階建ての駐車場がありますし、駐車場が広いのでバイクも駐輪しやすいです。

そして、観光案内所やお土産物屋、レストランもありますので、

是非立ち寄ってみてはいかがでしょう!

 

ここから奥之院まで歩いて行きます。

 

生身供の儀式とは?

でも何で弘法大師空海に食事を届けるの?

ってなりますよね!(もう亡くなっているはずの人なのに!)

 

実は弘法大師空海は亡くなってはいません!

現在も生きているのです!

(とされています^^;)

 

と言うのは、

空海は835年、高野山奥の院にある御廟(ごびょう)の中に入定(にゅうじょう)されました。

 

入定というのは、

瞑想をして生きたまま仏になるという事です。

 

即ち、弘法大師空海は現在も生きています。

生きて御廟で瞑想を続けているという事です!

 

生きているという事は食事をする必要があります。

という事で

生身供という、食事を届けるための儀式が行われているのです!

 

この儀式は、空海が入定してから1200年間、

雨の日だろうが、雪の日だろうが、風が強い日だろうが、

一日も欠かす事無く続けられているという事ですから、

本当に凄いし、弘法大師空海という方がどれだけ人に必要とされてきた人か、

その存在の大きさが良く分かりますよね!

 

まずは毒味から

生身供の儀式のスタートは、

 

御供所横の嘗試地蔵(あじみじぞう)の前で毒味をする儀式から始まります。

嘗試地蔵(あじみじぞう)

 

実際に誰かが毒味するわけではありません。

嘗試地蔵の前に食事の入った白木の箱を置き、嘗試地蔵に毒味をしてもらうという事です。

 

気になる食事のメニュー内容はというと、

御飯・お汁・季節の野菜を使ったおかずなどです。

やはり、肉や魚などは使わない、

精進料理です。

 

しかし、現在ではパスタやシチューなどもメニューになる事もあるそうです。

現代風ですね~。

弘法大師空海も「長生きはするものだ!」

なんて思っているかもしれませんね(笑)

 

毒味の後は

毒味の儀式が終わると、

維那(ゆいな)と呼ばれる僧侶が先頭になり、

その後ろを、食事の入った白木の箱を担ぐための僧侶が二人ついて行きます。

生身供

御廟橋(ごびょうばし)を渡って儀式の行われる燈籠堂(とうろうどう)へ向かって歩いて行きます。

 

僧侶達は御廟橋の前で一礼し橋を渡って行きます。

生身供2

この橋から先は、弘法大師空海が瞑想を続けている神聖な聖域!

高野山最大の聖地に入ります。

 

脱帽・私語厳禁・写真撮影禁止

 

弘法大師空海の瞑想の邪魔をしない様に、

ここから先は謹んでまいりましょう!

 

燈籠堂(とうろうどう)の中で食事をお供えし 読経

燈籠堂の中に入り、弘法大師空海に食事をお供えして

30分に及ぶ読経が始まります。

 

燈籠堂の入口の前には、

お清め用のお香の様な粉が置かれています。

それを少しつまみ取り、

両手にこすり合わせて、手を清めてから燈籠堂の中へ入りましょう!

 

読経が終わると儀式は終了です。

 

6:00の生身供の儀式に間に合う様に行くためには?

バイクで行くには、かなり早い時間に行く必要があります。

 

私の住んでいる大阪府羽曳野(大阪の中央より少し下辺り)から

6:00に間に合う様に行くためには、

朝4:00には出発する必要があります。

 

朝4:00に出発して、嘗試地蔵(あじみじぞう)の前に着いた時間は

5:50頃でした。

という事はこの時間に着ける様に行く事の出来る人は限られて来ます。

おすすめしたいのは6:00の儀式ですが、

無理せず10:30の儀式を見学するのもありです!

 

または、

近くの宿坊に止まって、儀式が行われる時間までに

嘗試地蔵(あじみじぞう)の前に行くという手もありです!

 

最後に

入定してから1200年間

今も高野山奥之院の御廟で瞑想を続けているとされている空海

その空海に食事を届ける生身供という、

1200年一度も欠かされる事なく行われている儀式

一度は見学してみて、その神秘な光景に触れてみてはいかがでしょう!

 

また、生身供の儀式は観光目的で行われている物ではありません。

儀式の邪魔にならない様に、遠くから見守る様にしましょう!

 

後、御廟橋から先は弘法大師空海が瞑想している神聖な

高野山最大の聖地!

 

『脱帽・私語厳禁・写真撮影禁止』

 

マナーを守って、静かに生身供の儀式を見守りましょう!

 

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