職人ライダーヒロの 楽しいツーリング日記!

奈良県葛城にある『酪農カフェ 酪(らく)』へ行ってきた!古民家を改装した和風カフェでほっこり

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11.カフェ酪 店内の様子の写真
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きさげ職人でもあり、バイク乗りでもある職人ライダー。 きさげ加工という、工作機械製造において超重要な加工を施す職人である一方。 相棒のCBR1000RRやGTR125aeroと共に旅に出かけ、日本各地に点在する絶景スポットやグルメ情報などをブログを通じて発信するライター。 大好きな和歌山には良く出没する。
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どうも、職人ライダーのヒロです!

 

今日は前から気になっていたカフェに行ってきました。

その名も 酪農カフェ らく

 

酪農カフェなだけに店の名前も『酪(らく)』なんですね~。

 

そんな酪農をイメージさせる、

ユニークな農業系のカフェを今回ご紹介したいと思います。

 

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県道30号線沿いから葛城山方面へ向けて曲がる

01.酪農カフェ酪へ向けて曲がる交差点の写真

県道30号線から写真の交差点を葛城山へ向けて曲がります。

 

一見あまり特徴がない交差点なだけに、

慣れてないと見落としてしまいそうになるので注意!

 

牛の看板が目印!

02.牛の看板の写真

よく見ると『牛の看板』がありますね!これを目印にしましょう。

 

そのまま葛城山へ向けて道を上がっていきます。

すると段々道幅が細くなってくる!

03.道が細くなってきた写真

どう見ても農家の路地裏に入り込んだ感じ・・・。

はたしてホントにカフェがあるのか?

 

そのまま進むと見えてきました!

『酪農カフェ酪(RA-KU)』の看板が!

04.酪農カフェ酪の看板の写真

近づいてみてビックリ!

外見はどっから見ても古民家です!

 

一見 普通の古民家!? しかしそこは多くのライダーが集まる酪農カフェ

05.酪農カフェ酪 外観の写真

元々酪農農家の家をカフェに改造しているだけに、その風情が良く出ています。

田舎の家に遊びに来たような気分になれますね~。こういう店好きです!^^

 

入口に近づくと『スポーツ自転車用スタンド』が設置されてありました。

06.スポーツ自転車用スタンドの写真

ロードバイクなどのスポーツ自転車は、

スタンドが付いてない事が多いので、これは有難いですね!

自分はチャリダーでもあるので、今度自転車で来たいと思います^^

 

酪農カフェを象徴する様な物が置いてありました。

07.牛乳を入れる容器の写真

錆びてますが、牛から絞った牛乳を入れておく容器です。

こういう容器って思っていたより小ぶりなんですね~。バケツより少し大きい位でしょうか?

人が持って運んだりする物だから、これ位の大きさが丁度良いんでしょうね。

 

それでは店内へ入ってみましょう!

08.酪農カフェ酪入口の写真

 

店内へ

09.酪農カフェ酪入口の写真2

外の開き戸を開けて中に入ると、もう一枚扉がありました。

 

その二枚の扉と扉の間は、玄関マットが一枚位の幅(約60センチ位)。

玄関の扉が二重になっているんですね~。

 

二枚目の扉を開けると、そこは土間になっていました。

10.土間の写真

目の前には、年代物のミシンや扇風機などの小物があり、

横を見るとカブが一台置いてあります。

 

すると、のれんの奥からマスターが愛想よく迎えてくれました。

上へあがる様に進められたのであがらしてもらいます。

 

ここからは靴を抜いであがります。

 

テーブル席

11.カフェ酪 店内の様子の写真

店内は全体的に、『和』を感じさせる造りになっています。

置いてある物を見ても、昭和を感じる事ができるので懐かしいですね~。

 

まず入って目の前にあるのが『薪ストーブ』

12.薪ストーブの写真

外から見えていた銀色の煙突はこれだったんですね!

 

冬は薪をくべて暖をとるんでしょう。

ストーブの中で燃える炎を見つめているだけでもムード満点です!

今度冬にも来てみよう!

 

こちらには『ブラウン管テレビ』がありました。

しかもリモコンとか無い年代物!

13.ブラウン管テレビの写真

木わくの中に納められたテレビは、その昔高級品でした。

その時代の物ですね!

懐かしぃ~。

 

廊下の方に目をやると、二人掛けの小さいテーブル席が一席分だけあります。

14.縁側のテーブル席の写真

葛城ののどかな風景を見ながら食事できるんで、めっちゃ良いですね!

 

テーブル席は大きい物が3つ、小さい物が一つ並べてあり、

その周りに椅子が幾つか並べられていました。

 

今日は平日で午前中という事もあり、お客さんは私一人でした。

土日祝はライダーさん達がいっぱい来るそうです。

 

マスター自らカフェにリフォームした

15.明かりの写真

この家は、元々酪農家の人が住んでた家だったそうです。

空き家だったこの家を、マスター自らほとんど一人で改装し、

半年かけて完成させました。

 

木を切ったりする時は、マスターの仲間にお願いする事もあったそうですが、

凄いですね!^^

 

葛城山最強プリン

さて、お店のご紹介も一段落しところで、

ここでメニューのご紹介と行きましょう!

 

酪農カフェという事で、こちらでは牛乳を使ったメニューが多くみられました。

その中で今回『酪農カフェ 酪』看板メニューの一つ。

 

『葛城山最強プリン』を注文する事にしました!

16.葛城山最強プリンの写真

このプリン何が最強なのか?

 

実は普通のプリンと比べて弾力がハンパない!

かたいプリンで有名なんです。

 

プリンの側面にスプーンを突き刺して手を放しても、スプーンが倒れる事がない・・・そうです。

この時早く食いたかったんで実証するの忘れてしまいました(涙)

『酪農カフェ 酪』へ来られた方は是非試してみてください。

 

それでも弾力がかなりあるというだけで、食べる時カチコチというわけではないのでご安心を!^^

 

気になる味も最高です!

17.葛城山最強プリンの写真

毎日届けられる新鮮な牛乳を使っているので、

ミルキーで濃厚な味がたまらない!

プリンの周りにたまっているソースも最高に旨いです!

 

これは癖になる一品です!

  • 【葛城山最強プリン】300円

 

酪農カフェ 酪 基本情報

基本情報
  • 【住所】〒639-2138 奈良県葛城市山田310-1
  • 【電話】080-5714-0251
  • 【営業時間】9:00 ~ 19:00(ラストオーダー18:00)
  • 【定休日】毎週火曜日
  • 【駐車場】あり

 

 

最後に

18.酪農カフェ酪とCBRの写真

マスター自身もバイク乗りで、日本一周を経験している凄いライダーです。

各地の名産から旨いものまで、めっちゃ詳しくお話して頂きました。^^

 

和の雰囲気を感じさせる店内で、バイクの話に花を咲かせてみてはいかがでしょう!

 

今回は以上です。

最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。

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きさげ職人でもあり、バイク乗りでもある職人ライダー。 きさげ加工という、工作機械製造において超重要な加工を施す職人である一方。 相棒のCBR1000RRやGTR125aeroと共に旅に出かけ、日本各地に点在する絶景スポットやグルメ情報などをブログを通じて発信するライター。 大好きな和歌山には良く出没する。
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